DTP、取り分け大型DTPでお客様にデータをご用意して頂く際、トラブルを回避する基本的なポイントをいくつかご紹介致します。これは、入稿データや打合わせに何らかの問題がある場合、余分な費用が発生したり仕上がりや納期にも影響を及ぼす恐れがあるためです。これらのトラブルを出来るだけ回避して円滑にデータをご用意頂きますよう、ガイドラインとしてお使い頂ければ幸いです。 ※ 詳しくは弊社スタッフまでお気軽にご相談下さい。
フォントの問題
画像解像度 画像解像度は低すぎても高すぎても良いことはありません。解像度が低すぎるとジャギー(ピクセルの粗)が出てしまい、高すぎるとプリント速度が著しく低下し、エラーが発生するなどトラブルの原因となります。データを作られる方の作業効率も悪くなりますので、適正解像度をお守り下さい。 適正解像度:大型出力の場合、出力サイズ1平米あたりCMYKモードで21〜60MB(出力原寸60〜100dpi)が適正です。但し、離れて見るグラフィックに関しては多少解像度が低くても問題ないケースがあります。
illustratorのバージョン アドビ illustrator 9.0以降のバージョンではとても便利と思える機能が追加されました。しかしながらこの機能はDTP出力機への完全な対応はまだされていません。中でも多用されがちなのは「透明」と「ドロップシャドウ」です。 今まではPhotoshop等のフォトレタッチ系ソフトでしか出来なかった事がillustrator上で簡単にできるようになりデザインをする上で手間がずいぶん減りましたが、実はこの機能はポストスクリプトのバージョンによっては未対応なので、大型出力ではエラーの出る頻度が高くなります。 例えばドロップシャドウや透過が途中で無くなったり、全く出力されない場合もあります。こうなるとデータの作り替えが必要になり、当然時間や費用が掛かってしまいます。大手の印刷会社がillustrator 9.0以降の入稿を受け付けていないのはこういった理由があるからです。 とはいっても便利な機能ですからデザイン上使いたいケースもあるかと思います。その際は弊社スタッフまでご相談下さい。
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